30秒でカンタン診断➡ ゲーミングPC診断

【性能比較】Core Ultra 5 225の性能スペック・価格・性能ベンチマークを徹底検証 

【性能比較】Core Ultra 5 225の性能スペック・価格・性能ベンチマークを徹底検証 

Core Ultra 5 225は、最新のArrow Lake-Sアーキテクチャを採用した、インテルの次世代ミドルレンジCPUです。

結論として、最新のAI機能や省電力性を重視しつつ、長く使えるPCを組みたい人にとって、インテル環境で最も「新しさと実用性」のバランスが良い選択肢になります。

目次

Core Ultra 5 225の基本性能スペックまとめ

10コア10スレッド(Pコア6/Eコア4)という構成で、ハイパースレッディングを採用せず、効率を重視した設計が特徴です。

AI処理専用のNPU「Intel AI Boost」を内蔵しており、画像生成や背景ぼかしなどのAIタスクをCPU単体で高速にこなせます。

現在は新しいLGA1851ソケットを採用し、DDR5メモリ専用となったことで、次世代の規格をフル活用できる、将来性を見据えたスタンダードなスペックに仕上がっています。

Core Ultra 5 225
項目 スペック
世代 Arrow Lake
コードネーム -
プロセス -
総合性能 25,147 pt
ゲーム性能 30,496 pt
価格 ¥28,480
MSRP -
コスパ 1.07
コア数 10/16
スレッド数 -
定格クロック 4.70 GHz
最大クロック -
L2キャッシュ -
L3キャッシュ -
TDP 121W
PPT/MTP -
発売日 2025/01/07

他モデルとのスペック比較

スペック比較
項目 Core Ultra 9 285H Core Ultra 5 225F Core Ultra 5 225 Core Ultra 7 255H
世代 Arrow Lake Arrow Lake Arrow Lake Arrow Lake
総合性能 26,534 25,147 25,147 24,919
ゲーム性能 0 30,496 30,496 0
価格 ¥0 ¥25,980 ¥28,480 ¥0
コスパ 0.00 1.17 1.07 0.00
コア数 16/16 10/16 10/16 16/16
周波数 5.40GHz 4.70 GHz 4.70 GHz 5.10GHz
TDP 115W 121W 121W 115W
発売日 2025/01/06 2025/01/07 2025/01/07 2025/01/01
★ = 最良値

価格・中古相場|Core Ultra 5 225はいくらで買える?

2026年現在、発売から時間が経過し、価格も安定期に入っています。

新品価格相場:28,000円 〜 32,000円前後

中古価格相場:23,000円 〜 26,000円前後
(※2026年3月の相場。旧世代のi5-14400に近い価格帯まで下がっており、買いやすくなっています)

Core Ultra 5 225は今でも使える?おすすめできる人・できない人

おすすめできる人

最新の「バイオハザード9」などのゲームを楽しみつつ、AIを活用したクリエイティブ作業も試してみたい人に向いています。

特に日常用途では扱いやすい消費電力に収まりやすく、性能と電力バランスを重視したい人に向いています。

また、NPU「Intel AI Boost」を搭載しているため、対応アプリでのAI処理や、背景ぼかし・ノイズ除去などの軽めのAI機能を活用したい人にも向いています。

おすすめできる人
  • 3万円前後の予算で、最新世代のAI対応CPUを手に入れたい人
  • 消費電力を抑えつつ、フルHD〜WQHD環境でゲームを楽しみたい人
  • 動画編集や写真現像など、AIによる支援機能を活用したい人
  • 今後数年はマザーボードを替えず、パーツの進化に対応したい人

おすすめ出来ない人

多スレッドを駆使する超重量級の動画エンコードや、3Dレンダリングを本業とする人には、10スレッドでは力不足を感じる場面があります。

また、DDR4メモリなどの旧世代パーツを流用して安く済ませたい人にとっては、マザーボードからメモリまで全交換が必要になるため、初期投資が重くなります。

おすすめ出来ない人
  • 16スレッド以上の多コア性能を必須とする、重い制作作業がメインの人
  • 既存のDDR4メモリやLGA1700マザーボードを使い回したい人
  • 予算を2万円以下に抑えて、旧世代の型落ちモデルで安く済ませたい人
  • 4K解像度で最高フレームレートを出すために、最高峰の性能を求めている人

Core Ultra 5 225の性能ベンチマーク結果

フルHD環境であれば、多くのゲームを高フレームレートで安定してプレイ可能な実力を持っています。

実測ベースでは、Cinebench R23のマルチスコアは約14,000点前後が目安です。

ゲーム性能においても、RTX 4060 Ti等のミドルレンジグラボとの組み合わせで、Apex LegendsなどのFPSで200fps以上を安定して出せる、非常に実戦的なパフォーマンスがあります。

Core Ultra 5 225で遊べるゲームタイトル

サイバーパンク2077設定次第

サイバーパンク2077

CPUスコア30,496 / 推奨 30,937
最低: 6,38899%
メモリ: 12GBストレージ: 70GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →
鳴潮快適

鳴潮

CPUスコア30,496 / 推奨 21,811
最低: 13,819140%
メモリ: 16GBストレージ: 25GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →
モンハンワイルズ快適

モンハンワイルズ

CPUスコア30,496 / 推奨 21,467
最低: 9,979142%
メモリ: 16GBストレージ: 140GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →
バイオハザードレクイエム快適

バイオハザードレクイエム

CPUスコア30,496 / 推奨 20,903
最低: 8,561146%
メモリ: 16GBストレージ: 50GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →
ARK快適

ARK

CPUスコア30,496 / 推奨 21,664
最低: 9,945141%
メモリ: 32GBストレージ: 70GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →

他CPUと性能比較|Core Ultra 5 225はどのくらいの立ち位置?

型番 ▲▼ 世代 ▲▼ 価格 ▲▼ コア数 ▲▼ 周波数 ▲▼ TDP ▲▼ ショップ

性能比較表では「次世代のインテル・ミドルレンジ標準」というポジションです。

ライバルのRyzen 7 7700と比較すると、マルチ性能では譲る部分もありますが、AI処理性能やシングルスレッドの効率では引けを取りません。

旧世代のCore i5-13400Fや14400からの順当なアップグレード先として、「無理のない価格で最新技術に触れられる」という、最も一般ユーザーに選ばれやすい立ち位置にあります。

Core Ultra 5 225搭載ゲーミングPCの相場と狙い目モデル

MPG Trident AS AI 2NVL5-024JP

MPG Trident AS AI 2NVL5-024JP

スペック 価格 ¥238,000 CPU インテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) GPU GeForce RTX 5060 メモリ 16GB SSD M.2 SSD:1TB

MPG Trident AS AI 2NVL5-024JPはMSIのインテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) × GeForce RTX 5060搭載、メモリ16GBのゲーミングPCです。

公式サイトはこちら →
Barikata-443838

Barikata-443838

スペック 価格 ¥279,800 CPU インテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) GPU GeForce RTX 5060Ti メモリ 16GB SSD M.2 SSD:1TB

Barikata-443838はアプライドのインテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) × GeForce RTX 5060Ti搭載、メモリ16GBのゲーミングPCです。

公式サイトはこちら →
RAIZAN-442144

RAIZAN-442144

スペック 価格 ¥359,800 CPU インテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) GPU GeForce RTX 5060Ti メモリ 32GB SSD M.2 SSD:1TB

RAIZAN-442144はアプライドのインテル Core Ultra 5 225F(Arrow Lake) × GeForce RTX 5060Ti搭載、メモリ32GBのゲーミングPCです。

公式サイトはこちら →

Core Ultra 5 225のよくある質問

Amazonで「225」と「225F」を見かけるけど何が違う?

「225」は内蔵グラフィックスがあり、「225F」はグラフィック機能が省かれています。

グラフィックボードを別に買うなら、数千円安い「225F」を選ぶのが賢い選択です。

DDR4メモリは本当に使えないの?

はい、使えません。新しいソケット(LGA1851)とチップセットはDDR5専用です。

古いメモリを使い回したいなら、旧世代のi5-14400などを選ぶ必要があります。

Ryzen 7 7700とどっちが買い?

ゲームやマルチ性能の純粋なパワーならRyzenが有利な場面も多いですが、WindowsのAI機能や新しいNPUの恩恵を受けたいなら、Core Ultra 5 225の方が将来性は高いと言えます。

発売直後は「不具合」の噂もあったけど大丈夫?

現在、BIOSの更新が進み、初期に見られた動作の不安定さはほぼ解消されています。

今から買うなら、最新のBIOSにアップデートして使うのが正解です。

内蔵グラフィックスでどこまでゲームができる?

軽いブラウザゲームや、設定を最低にしたVALORANTなら動きます。

ただ、最新の3Dゲームを遊ぶなら、必ず別途グラフィックボードを用意してください。

中古で買うときにチェックすべきポイントは?

新しいソケット(LGA1851)は、ピンがマザーボード側にあります。

CPU裏面の接点(パッド)に目立つ傷がないか、中古ショップの動作保証がしっかりしているかを確認しましょう。

CPUクーラーは付属のもので足りる?

BOX版の付属クーラーであれば、通常の使用では十分対応しやすいです。

ただ、より静かに運用したいなら、3,000円〜5,000円程度のサイドフロー型クーラーへの交換もおすすめです。

目次