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【性能比較】Core i7-10700の性能スペック・価格・性能ベンチマークを徹底検証 

【性能比較】Core i7-10700の性能スペック・価格・性能ベンチマークを徹底検証 

Core i7-10700は、Comet Lake-Sアーキテクチャを採用した、第10世代インテルのメインストリーム向け8コアCPUです。

結論として、「最新規格へのこだわりはないが、事務作業からフルHDゲームまで幅広くこなせる安価なPCを組みたい」という人にとって、2026年現在、中古市場で手頃な価格から狙いやすい8コアCPUの1つです。

目次

Core i7-10700の基本性能スペックまとめ

8コア16スレッドを搭載し、前世代のi9に匹敵するマルチスレッド性能を実現した当時のハイエンド寄りモデルです。

TDP(Processor Base Power)が65Wに抑えられており、定格運用なら比較的扱いやすいのがメリットです。

2026年現在は、DDR4メモリや安価に出回っているLGA1200マザーボードと組み合わせて、「コストを抑えつつ、かつてのハイエンドの余裕を味わう」ための実用的なスペックとして活用されています。

Core i7-10700
項目 スペック
世代 Comet Lake
コードネーム Comet Lake
プロセス 14nm
総合性能 18,534 pt
ゲーム性能 23,553 pt
価格 ¥28,980
MSRP $323
コスパ 0.81
コア数 8/16
スレッド数 8コア/16スレッド
定格クロック 4.80GHz
最大クロック 2.9 GHz/ 4.8 Ghz
L2キャッシュ -
L3キャッシュ 16MB
TDP 224W
PPT/MTP -
発売日 2020/05/20

他モデルとのスペック比較

スペック比較
項目 Core i7-10700K Core i7-10700 Core i7-10700KF Core i7-10700F
世代 Comet Lake Comet Lake Comet Lake Comet Lake
総合性能 18,534 18,534 18,336 16,094
ゲーム性能 23,773 23,553 23,773 23,553
価格 ¥29,980 ¥28,980 ¥27,980 ¥26,980
コスパ 0.79 0.81 0.85 0.87
コア数 8/16 8/16 8/16 8/16
周波数 5.10GHz 4.80GHz 5.10GHz 4.80GHz
TDP 229W 224W 229W 224W
発売日 2020/05/20 2020/05/20 2020/05/20 2020/05/20
★ = 最良値

価格・中古相場|Core i7-10700はいくらで買える?

発売から数世代が経過し、現在は中古市場での取引が非常に活発な価格帯にあります。

新品価格相場:なし(※希少在庫は3万円以上のプレミア価格)

中古価格相場:13,500円 〜 17,500円前後
(※2026年現在の相場。1万5千円以下で見つかれば、8コアCPUとしては非常に手頃です)

Core i7-10700は今でも使える?おすすめできる人・できない人

おすすめできる人

フルHD解像度で、「バイオハザード9」などの最新ゲームを設定調整しながらプレイしたいユーザーに適しています。

特に8コア16スレッドの構成は、現在のWindows 11環境や複数のソフトを同時に立ち上げるマルチタスクにおいても、4コアCPUとは一線を画す余裕を感じさせます。

また、内蔵グラフィックスを搭載しているため、万が一グラフィックボードが故障した際や、映像出力のみを目的とするサブ機用としても最適です。

おすすめできる人
  • 1.5万円前後の予算で、信頼性の高いインテル製8コアCPUが欲しい人
  • 事務作業や動画視聴がメインで、たまに軽い動画編集や3Dゲームをする人
  • 既存のLGA1200環境(第10/11世代)を、最小コストでアップグレードしたい人
  • グラフィックボード非搭載でも画面出力ができる、安定した構成を望む人

おすすめできない人

最新のPCIe 4.0/5.0やDDR5メモリなどの高速規格をフル活用し、爆速のストレージ環境を作りたい人には向きません。

また、FPSゲームで240fps以上の超高フレームレートを張り付かせたい場合や、最新世代のGPUを高解像度・高フレームレートで使い切りたいなら、より新しい世代のCPUを検討したいところです。

おすすめできない人
  • 常に最新・最強の接続規格(PCIe 4.0等)を求めるスペック重視の人
  • 将来的にCPUだけを最新モデルに載せ替えて使い続けたい人
  • 4K環境での高度な動画エンコードや、大規模な3D制作を仕事にする人
  • 予算に余裕があり、10コア以上の多コア環境を最初から狙える人

Core i7-10700の性能ベンチマーク結果

フルHD環境であれば、多くのゲームが現在でもプレイ可能な性能を維持しています。

Cinebench R23のマルチスコアは約11,000点〜12,000点前後を記録しており、第12世代のCore i5-12400に近いマルチ処理能力を持っています。

ゲーム性能についても、RTX 3060等の中堅グラボとの組み合わせで、Apex Legendsなら設定次第で144fps前後、重量級タイトルでもフルHDなら安定して動作する性能があります。

Core i7-10700で遊べるゲームタイトル

紅の砂漠設定次第

紅の砂漠

CPUスコア23,553 / 推奨 25,000
最低: 18,22094%
メモリ: 16GBストレージ: 150GB解像度: フルHD
詳細記事を見る →
ロブロックス快適

ロブロックス

CPUスコア23,553 / 推奨 16,131
最低: 0146%
メモリ: 8GBストレージ: 10GB解像度: フルHD
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VALORANT推奨以上

VALORANT

CPUスコア23,553 / 推奨 19,087
最低: 0123%
メモリ: 4GBストレージ: 50GB解像度: フルHD
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VRChat快適

VRChat

CPUスコア23,553 / 推奨 16,266
最低: 0145%
メモリ: 4GBストレージ: 21GB解像度: フルHD
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Fortnite推奨以上

Fortnite

CPUスコア23,553 / 推奨 19,725
最低: 0119%
メモリ: 16GBストレージ: 100GB解像度: フルHD
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他CPUと性能比較|Core i7-10700はどのくらいの立ち位置?

型番 ▲▼ 世代 ▲▼ 価格 ▲▼ コア数 ▲▼ 周波数 ▲▼ TDP ▲▼ ショップ

性能比較表では「中古市場における、実用的な多コアエントリー」というポジションです。

最新のCore i5-14400Fと比べると世代差はありますが、中古価格の安さを考えれば実用性は残っています。

ライバルのRyzen 7 3700Xとはほぼ互角の性能ですが、Intel製CPU特有のアプリケーション最適化や、内蔵グラフィックスの存在が本モデルの強みとなっています。

Core i7-10700のよくある質問

Amazonで今から新品を買う価値はありますか?

正直、ありません。新品は流通が少なく高騰しているため、その予算があれば最新世代のi5を買う方が圧倒的に高性能です。

i7-10700は「中古で安く買う」からこそメリットがあります。

Windows 11には正式に対応していますか?

はい、正式に対応しています。

Windows 11には対応しています。実際のサポート状況は、マザーボードや各PCメーカーのBIOS・ドライバ対応状況も確認したいところです。

10700Fとの違いは何ですか?

「F」が付くモデルは内蔵グラフィックスが非搭載です。

画面を映すには必ずグラフィックボードが必要になりますが、その分中古価格が1,000円〜2,000円ほど安く設定されていることが多いです。

マザーボードはどれを選べばいいですか?

LGA1200ソケットに対応したH470、B460、H510、B560チップセットなどが適合します。

特にB560マザーボードであれば、メモリのオーバークロック機能などが使えて相性が良いです。

第10世代(Comet Lake)の発売日はいつですか?

2020年5月20日に発売されました。

登場から年月は経っていますが、8コア16スレッドという基本構成は、現代の一般的な用途において十分な快適さを提供します。

RTX 4060などの新しいグラボと組み合わせても大丈夫ですか?

はい、バランス良く使用可能です。

フルHD環境であればCPUが極端なボトルネックになることは少なく、コスパ重視の構成として今でも通用します。

付属のクーラー(リテールクーラー)で冷えますか?

通常の事務作業なら十分ですが、長時間ゲームをする場合は温度が高くなりやすいため、3,000円程度のサイドフロー型空冷クーラーへの交換を推奨します。

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